英語を読むためには何が必要なのか
僕は高2に上がるぐらいまで英語が苦手だった。
いわゆる初見の文章を読むことができないが、定期試験はできるという困ったタイプだった。
受験英語を読むことに限れば
単語/文法
構文
読解
の3つが必要
あとは合否を分けそうな要素は
文章を読む速度もかな
正直、この参考書をやらないと受からないというのは全くない。
自分で一冊決めてそれだけやりきるだけ。
単語帳は
システム英単語改訂新版 (駿台受験シリーズ) [ 刀祢雅彦 ] 価格:1,080円 |
何周やるとかはないと思う。文中に出た時になんとなく訳せればいい。
〇〇=〇〇という一対一の訳関係じゃないよくて、ぼやっとこんな感じの概念だなってことがわかっていればいいと思う。
文法は
全くもって苦手だという人は中学レベルのものを1冊素早く終わらせる必要があると思う。
高校生/受験レベルの文法書に取り掛かるための前提知識として必要だから。
やる気を失わずに早期に習得できそうなものだと
大岩のいちばんはじめの英文法(超基礎文法編) 大学受験英語 (東進ブックス) [ 大岩秀樹 ] 価格:1,080円 |
高校生/受験用にはVintage を使用した。
価格:1,512円 |
youtubeには解説動画なんかもあっていいと思います。
章末に大学の入試問題で力試しをするコーナーがあって覚えたことが受験に直結しているという実感とモチベーションアップに繋がったかなという感じかな。
書き込みで覚える感じではなかったのが、難点かなと思う。
まぁでも結局のところイメージや概念図が盛り込まれている方がいいとか、簡素でも情報量が多い方がいいとか、それぞれの好みに合いそうなもの、繰り返し使用して長続きするかといった観点で選ぶのが一番かなと思います
明日は、構文と速読について